壁美人で壁掛けテレビを設置したら、めっちゃお洒落になりました。
こんにちは。
今回は壁掛けテレビを取り付けた経験から
その方法や必要なコスト、注意点等を皆さんに紹介したいと思います。
結論から言うと壁掛けテレビ、めっちゃおすすめです。もし、壁掛けテレビを検討している人がいたらこのブログで少しでもお役に立てればと思います。
目次
・壁掛けテレビにするメリット3選
・コストは?
・必要な物と注意点
壁掛けテレビにするメリットは3選
1、見栄えが良すぎ
置き型テレビよりも断然お洒落に見えますよね。設置して感じたのが、、
なんかですね、自分が金持ちになった気がするんですよね。。。笑
完っ全に自己満足の世界ですが、本当にタワーマンションに住んでるような気分に浸れます。※人によります。
2、スペースを取らない
機能面ではスペースを取らない事が壁掛けテレビのメリットだと思います。
テレビ台置いたりするとそれだけで場所とっちゃいますからね。
(昔住んでた実家にはテレビ台がどしんと置いてあって、ビデオとかDVDとかがめちゃくちゃに収納されてました。あれはあれで懐かしい思い出です。)
3、(お子様がいる人は)子どもがテレビを触らない。
お子様にテレビを触られたくないという方にもオススメですね。
特になんにでも興味を持つ年頃(1〜2歳)のお子様がいる方には、是非お勧めしたいです!
ウチにも1歳10ヶ月の娘がいますが、壁掛けテレビにしてからというもの、テレビに全然触りません。(ていうか触れません。笑)
最近は椅子出してきて触ろうとするんですけどね汗。本当子どもの成長は早い。
それにしても断然、置き型よりも安心してテレビ見れてますね^_^
設置の高さですが、私は子どもが届かない110cm(地面からテレビの底までの高さ)で設置しました。
調べたところ100cmくらいがちょうどいい高さのようでしたが、そこまで気になりません。
コードも壁と同じ白色のコードカバーで隠しているお陰で使って全然触りません。(ホッとしてます。)
コストは?
テレビと全て合わせて、総額60,000円くらいでした。(後述ですが、テレビを格安で購入できたため低コストで済みました。)
必要な物は下記の通りです。
・テレビ
・壁美人
・ホッチキス
・配線カバー
・配線カバー切断用のノコギリ
・定規
・延長コード
・テレビ
テレビは価格重視でHisenseをチョイス。家電量販店で購入。なんと40インチで33,000円!破格でした。
・壁美人
もちろん必要ですね。
・ホッチキス(ステンレス針は壁美人に付属)
ホッチキスは自分で用意しなければいけないので注意が必要です。
壁美人の推奨ホチキスはMAX社のHD-10D。(針を壁に打ち込む時にホチキスを180度開いた状態にするためです。
私もMAX社ホチキスを使用しました。)
・配線カバー
配線を壁に這わせる時、コード隠しができるカバーです。※付属の接着テープが強力なので、私はマスキングテープも併用しました。
個人的には今回の壁掛けでこの配線隠しが一番苦労しました。
(採寸をちょっと間違えるだけでカバーの長さが短くなったり長くなったりして調整、何回も配線カバーを切断し直しました。)
・配線カバー切断用のノコギリ
コードカバーは上記の通り自分のレイアウトに沿って切断して使用する必要がありますので、
切断用の簡易ノコギリが必要です。百均などでも売っている程度のノコギリで十分切断可能です。
・マスキングテープ
上記の配線カバーには強力な接着両面テープが付属されておりますが、
粘着力が強すぎて、剥がす時に壁のクロスごと剥がれてしまう可能性があります。
そのため、私はマスキングテープを壁に貼って、その上にこのテープを貼りました。
・定規
何事も事前準備がものをいいます。しっかりと採寸をして、万全な状態で着工する事をお勧めいたします。以上!(何様?)
・延長コード
私が延長コードを使用した理由は2つあります。
①電源からテレビまで距離があったこと。(配線隠しを使用する方は余裕を持った長さを購入する事をお勧めします。ウチは長さがギリッギリでした)
②ゲームやFIRETVなど、テレビ以外の電源コードが必要だったから。
念には念をと思い、4口タイプを選びましたが、そんな要らなかったです笑。
今回は以上です。
皆様が立派な壁掛けテレビを設置できることをお祈りいたします。