ノルマ達成に向けた逆算

営業マンとして、足元の計画粗利を追いかけていかなければいけない。

今年度の私には既存顧客から定期で頂くオーダー（利益）の他に260万円の粗利が上乗せされている。上期は60万しか達成出来てない。

つまり残す200万円をこの下期残す100日でクリアしなければいけない。

出来る営業マンは逆算をして動く事で、

計画を達成するという。私も逆算をしてみよう。

私の会社の商材では、一件成約した場合、頂ける顧客利益単価は10〜100万円程度だ。商材によってレンジがあり、その利益幅もバラバラである。

平均をとって一件当たり50万くらいとみたいところだが、それほど甘いものではない。25万と仮定するとしよう。

一件25万円の粗利と仮定した場合、最低でも今年度で8件の新規成約が必要となる。

そして1件の成約に使う期間は最低でも2〜3ヶ月は欲しいところだ。

（提案→再提案→見積→検討・社内稟議→成約→着工といったフローが必要だからだ。）

なかなか厳しい道のりになりそうだ。

1件成約にも最低でも5〜7社程度と面談が必要と思う。そして面談取得にも1社当たり10件程テレアポが必要となる。これを逆算すると1件の成約に50〜70回のテレアポが必要という計算になる。

しかし私はここで怖気付かない。

私は最強営業マンになると決めたのだから。

テレアポをしようではないか。時には飛び込みをしようではないか。

私には寝ている時間などない。