成功者の習慣について考える
習慣について考えてみる。
成功者と失敗者にはたった一つの違いがある。それが“習慣“であると、「世界最強の商人」には記されているが、
成功者にはいったいどんな習慣があるのかを考えてみる。
(成功者という言葉も曖昧であるが、ここでは資本主義という世界の中で秀でた結果を残す人の事を指そうと思う。)
私の思う成功者の習慣(考え方)は
・朝が早い
・読書をする(学ぼうとする意欲がある。)
・故に知識がある
・時間を大切にする
・行動力がある
・精神がブレない(諦めない)
大きく分けて上記6つではないかと思う。
私も毎日早起きし、ブレない精神を持ち、時間を大切にして学び知識をつけ、そしてそれでも評論家にならず今日も行動しよう。
昨日の営業を振り返る。
昨日は、報告書を書くのに時間を掛けてしまった。(今週の出張の報告書である。)
報告書はお金にはならないが顧客情報の整理・共有と、自身のライティングスキル、また上司の評価等に良い影響を与えるものだと考えている。
引き継ぎの際もスムーズに次の担当へ情報を伝える事ができる。
私の会社で仕事の出来ない人はまず確実に報告書を書かない。理由は三つあると考えている。
①報告する事がない
②書く事を面倒と感じている。
(ライティングスキルがない)
③書く時間より大切な事がある
①は論外としても、私は②③もいかがなものかと思っている。②については、仕事への怠慢である。③については、本当にそういう状況であれば、何も言うことはない。が、この言葉を使う人こそ、大した仕事をしていない人が多いように見える。笑
私はこれからも報告を書く。